静岡県浜松市中央区高丘北3-11-17
排せつの地域助け合い コンチネンス・サロン
(助け合い事業#排せつケア#認知症になっても#ACP意思決定支援)
代表の佐藤は1987年総合病院に入職し、排せつに障害を抱えるベビーと親の苦悩を初めて知りました。
日本コンチネンス協会(2009年にNPOに改組)と出会いコンチネンスアドバイザーとなり、協会理事や電話相談員養成など経験しました。
トイレタイムとケアが必要な排せつ障害者は、進学や資格試験、就職など多くの社会的バリアがあり、地域で相談支援を始めました。
いまは地域の高齢者サロンや家族会なども関わっていますが、排せつへの厳しい目は変わらず、高齢者が不本意な施設入所となる現状から、老年看護学の学びを深め(大学院2023年3月修了)、活動に活かそうと考えています。人口減少がはじまった浜松で、地に足を着けて地域の人財を活かした有償相談ボランティア活動のほか、多領域の多様な(専門職種に限定せず)多職種による、さまざまな活動を展開しながら、『だれもが最期まで自分らしく、わが人生を駆け抜けるように。』柔軟にうけとめる包摂と共生の街づくり・支えるひとづくりを支援します。
禁制) 排泄のコントロールがついている状態
○治療 ○予防 ○マネジメント
すべての人が、気持ちよく排泄ができる社会をめざし活動する市民団体
静岡学習会でも普及・啓発、電話相談、各種研修会等、活動中
事例集を活用したWeb事例検討会
ケアするひと・されるひと みんなで考えるACP,意思決定支援 事例集
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偶数の月第1日曜日
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サロン申込事務局(高橋) y-takahashi@medical-essence.co.jp
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2017年日本ケアマネジメント学会ポスター発表
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